スポーツの試合(例:バレーボール)などでも、セット制というものがあるが、なぜセット制というものが有るのかと言えば、1セットだけでは、本当の実力が計れないからだろう。
「国民投票」もこれと同じで、たった1回だけでは、本当の民意というものを判断するのは難しい。時期的なタイミングによっても、結果は少し変わってくる。
日本を例にしても、6年前の東日本大震災が発生した直後に「脱原発か否か?」というような国民投票を行えば、ヘタをすると脱原発を選択する人が過半数を占めたかもしれない。しかし、6年経った現在、同じような国民投票を行えば、結果は全く違ってくる。タイミング次第で、国民投票の結果は大きく違ってくる。
1票の差で、負けた方は全て間違いなどという短絡的な発想は、およそ民主主義では有り得ないからだ。
・・・・上記はある記事のコピーです。
4円君と仲間たちは公序良俗に反しない自分の意見を持つ専門家であるから、これについて反論する。
数の多いほうが勝ちなのである。それが民主主義だと理解している。多賛成の意見に従おう。・・・・