日本の人口は、もう増えることはないでしょう。移民を大量に導入すれば別ですが、右傾化しているいまの社会で、難しいでしょう。だとすれば人口減少の中で、経済成長を求め続けることが、そもそも間違っているのか。
「経済的に豊かなことが幸せである」という考え方は、明治以降、西洋から入ってきた思想で、日本人には経済的豊かさを第一とする思想はありませんでした。
江戸時代にはお金がなくても幸せに暮らしている人々がたくさんいました.そうでない人もいました。
他人はどうでもいいのです。
幸せに暮らすとは「愛する人たちと、寄り添い、同じ時を過ごすこと」です。
同じ食事をして、眠って、怒って、笑って、喧嘩して、泣いて、そして、そばにいること。
人生は二進法。「0」or「1」、幸せかそうでないか。
4円君と仲間たちは、幸せです。なぜかって、?
生と死 今、ここに生きています。だから、それだけで、幸せです。
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さて、これから、自転車で遠くまで走るつもり。少々、厚着してね。寒い寒い。