甘美なものは最後の一滴まで味わうのではなく、まだ残っているうちに留めておこう。渇望も欲求も完全に満たしてはいけない。欲しいと思っているうちが、味わい時なのだ。いいものは何でも、少しだけ味わえば喜びも倍になる。多すぎれば喜びの質が下がるだけだ。招待してくれた人を喜ばすには、全部食べてしまわないでおいとますること。満腹で飽き飽きするより空腹を我慢するほうを選びたい。
幸福は、それを求めて苦しめば,いっそう楽しいものとなる。(賢者の知恵より)
ランチに焼魚定食を注文した。あまりも美味しかったので、ご飯をおかわりした。そして、2時間が経過したが、おなかがいっぱいになりすぎて、仕事ができないのだ。食べ過ぎはダメですね。